今回は、「社員のリフレッシュと採用強化」を目的として導入した企業の担当責任者の方に導入までの経緯と実際に運用して感じる変化について伺いました。

社名:株式会社KUIX

従業員数:正社員8人(パート・業務委託含まず)

利用実態:社員のリフレッシュ利用(福利厚生)

期待:ウェルビーイングの向上・Employee Satisfactionの向上と人材確保

海辺の邸宅を、会社の福利厚生に。WITH SEAでの社員の休日とエンゲージメント

優秀な人材の確保が経営課題となる中、福利厚生の充実は欠かせません。しかし、他の福利厚生向け施設では得られない「体験」を求めて、株式会社KUIXが導入したのが「WITH SEA 法人プラン」です。海を間近に感じる特別な空間が、社員の働き方や組織の空気にどのような変化をもたらしたのか。導入の背景と手応えを伺いました。

■ 導入の背景:型どおりの福利厚生からの脱却
Q.まず、WITH SEAを導入されたきっかけを教えてください。

以前にも、同様な別荘シェアサービスの法人プランを利用していましたが、施設の多くが地方にあり公共交通機関では行きづらく、車がないと利用しにくい点が気になっていました。また、家族で利用するには手狭な施設が多く、人気の施設は予約も取りづらいため、福利厚生としてのメリットをあまり感じられませんでした。

私たちが求めていたのは、単なる「安く泊まれる仕組み」ではなく、社員が家族や仲間とゆったりとした時間を過ごせる「特別な居場所」です。

新たな保養所サービスを社員の福利厚生のため探していたおり、「WITH SEA」を知りました。WITH SEAの物件は、目の前に広がる海の開放感と、6名以上が宿泊可能なグレードの高い施設で高級感あるインテリアに「ここなら社員に楽しんでもらえそうだ」と直感したのが決め手ですね。

■ 選定の理由:管理不要で「自社別荘」を持てる合理性と不動産購入リスクの経済的回避
Q.法人で別荘を所有する選択肢もあったかと思いますが、なぜシェア型だったのでしょうか?

会社規模が保養所を保有するほどとは考えておらず、所有については今後の話しになると思いますが、清掃やメンテナンスなどの維持管理コスト、資産としての財務上のリスクや再販リスクなどを考える必要があることと、場所が1か所に限られてしまうというバリエーションが少ないというデメリットもあると思います。

会員制リゾートホテルも検討しましたが、ホテルタイプより様々な場所に別荘を1棟貸しで借りられる施設の方が社員が家族でゆったり過ごすことができると考え、シェア型を選択しました。

WITH SEAの法人プランは、管理が行き届いたハイクオリティな別荘を、必要な分だけシェアできる。 経営の観点からも、資産運用のリスクを抑えつつ、福利厚生の質を最大化できる非常に合理的な仕組みだと感じます。

■ 導入後の変化:社内コミュニケーションと採用への好影響
Q.実際に導入してみて、社員の方々の反応はいかがですか?

予想以上の反響です。別のサブスクを利用していたのですが、施設の場所が車ありきのエリアが多く、また宿泊者数も4名でセミダブルが2つなど宿泊施設が狭く、家族では行けないことが多く、お客様の招待もできないなど課題が多かったのですが、

・WITHSEAは電車でいける施設が多いのが〇。また設備のグレードが高い

・家族連れも単身者もどちらもOKな施設

・電車でいける

・ゲストを呼べる

・(他社と比較しても)予約が比較的取りやすい

という声が届いています。

また、「社員のモチベーション向上」もあるようですので、今後は社員だけでなく、パートの方や契約社員にも利用範囲を広げていきたいですし、採用面接でもこの制度を活用していきたいと思います。

■ 今後の展望:ワーケーションからチームビルディングまで
Q.今後はどのようにWITH SEAを活用していきたいですか?

今後はリフレッシュ目的だけでなく、開発合宿やチームビルディングの場としても活用したいと考えています。オフィスを離れ、波の音を聴きながら議論することで、普段は出ないようなクリエイティブなアイデアが生まれることを期待しています。

【利用した社員からの声】

従業員1
秋谷1stに宿泊しました。

窓の外には一面のブルーの海、その先に富士山。目の前を遮るものは何もなく、時間帯ごとに移ろう景色に自然と心を奪われました。特に夕方のグラデーションは格別で、刻々と色が変わる空と海をただ眺めているだけで満たされるひとときでした。

アクセスは都心から電車とバスで約1時間半ほど。最寄りの逗子駅からもバスで向かうことができるため、公共交通機関での利用も可能です。

滞在中に印象的だったのは設備の充実度でした。お風呂は泡風呂に設定でき、キッチン家電はBALMUDA製で統一されています。オーブンも備え付けられていたため、ローストビーフを作り、ワインを開けて、絶景を眺めながらゆっくりと夜を過ごしました。

 建物全体は非常に広く、寝室は3部屋、ベッドは計6台。2階には大きなテレビと暖炉を備えたリビングがあり、8名掛けのソファも用意されています。家族旅行やグループでの滞在にも適した造りだと感じました。

アメニティやタオルも揃っているため、基本的には着替えのみでよさそうでした。ただし、周辺にスーパーはないため、自炊を予定している場合は駅周辺で買い物を済ませてから向かうのがおすすめです。

なお、隣には秋谷2ndがあり、併設のビストロも利用しました。料理はとても美味しく、ビストロスタッフの方々も親切で、滞在中に困った際には丁寧に対応してくださり、心に残る時間となりました。

従業員2
【江の島】
エスカー2を上った先にあり、観光ルートの途中という立地で少しドキドキしながら入館しましたが、観光地の中心に泊まっている特別感がありました。チェックインはタブレットとテレビ電話でスムーズに完了し、発行されたコードで出入りできる仕組みも便利でした。室内はリビングやベランダが広く、キッチン設備や食器、家電も充実しており、6人でも快適に過ごせました。モニターもありリモートワークも可能です。観光と滞在の両方を楽しめる、とても満足度の高い施設でした。